コンセプト

コンセプト

痛いから行くのではなく、痛くない身体を作るために。
当院ではその場しのぎの施術ではななく根本から痛みをケアできる身体作りをモットーにしています。
施術だけではなく、日常の中で気を付けていただきたい点などをアドバイスする事で普段から予防する事ができるようになります。
痛くなるたびに当院に来てもらうのではなく、当院に来なくても良好な状態を保てる事を目指して施術しています。
長年の習慣で歪んでしまった身体を正常な状態にするには難しいのですが、カイロプラクティックのプロだからできる事がございます。

お客様の生活習慣や身体の状態を見極め、痛みを予防する身体作りをお手伝いいたします。
身体が歪んでしまう要因は、大きく分けて以下の3つです。

運動習慣

デスクワークが中心でずっと同じ姿勢の方や身体が偏った状態で日常生活を過ごしている方は気付かない間に少しずつ身体は歪んでしまいます。
少しずつ歪んでいくので本人も気付かない間に大きな歪みの原因になっているのです。
「適度に身体を動かすようにすれば良いんでしょ?」って思っている方もいるみたいですが、そうではありません。
運動をしない事で身体が歪んでしまったと聞けば、多くの人は走ったり筋トレをしたり激しい運動を想像してしまいますが、とっても簡易的な体操で身体の歪みは改善に繋がります。

問題は正しい方法で正しい方向に筋肉を動かく事が大事なのです。
当院では老若男女の誰もがお家で出来る、簡単ストレッチを施術の後にアドバイスしています。

歪んでしまった筋肉のバランスを整える事で正しい姿勢に戻す事ができますので、一度体験してみて下さい。

運動をしない

食習慣

食習慣

身体が歪んでしまう原因の一つに食生活があります。
厚生労働省が発表しているデータによると30代、40代、50代にかけて生活習慣病が年々増加していっています。
それに伴い身体の歪みを抱える人も多くなる傾向があります。
毎日、好きな物ばかり食べてしまうとどうしても必要な栄養素は不足してしまいがち。
とは言え、必要な栄養素をしっかり食事から摂取しようとすると難しくて続ける事は困難です。
例えばビタミンCなら成人男性の推奨摂取量は100mgです。
100mgビタミンCを摂取しようと思うならレモン(果汁)を16個分を食べなければなりません。

もちろん他の食材で補う事もできますが、含有量が多めのレモンでさえ16個も必要な事を考えるととても毎日は食べられないと思います。
他の栄養素も同じで普段の食生活からしっかりした栄養素を摂取しようと考えるのであれば、栄養に関する専門知識ととても大変な労力が必要になります。
しかし、少しだけ食事に気を付けていただければ日常の食生活でも食習慣を改善できる方法がございます。
それは、当院で推奨しているサプリメント。
専門の知識がない方でも時間がなくて忙しい方でもどなたでも栄養素をしっかり摂取していただけるサプリメントなので栄養素を十分に摂取する事ができます。

食物からでは摂取できない栄養素もありますし、市販のサプリメントでは薬効障害の原因になってしまう事も考えられます。
食習慣を改善したい方は、サプリメントならなんでも良いと言う訳ではないので、お気軽にご相談して下さい。

サプリメントの購入を押し付けるような事は絶対にございませんので安心して下さい。

物理環境(睡眠習慣)

身体の回りの物理的環境が原因で身体が歪んでしまいます。
一番気を付けなければならないのは、睡眠の方法です。
人は毎日必ず眠ります。
間違った姿勢で寝てしまっていると毎日少しずつ身体が歪んでしまう原因になりかねません。
正しい姿勢で寝る事ができれば寝ている間に自然と身体の歪みを整える動きをします。

寝ている間に、自然と身体の歪みがなくなるの?と疑問に思う人も多いのですが、誰でも寝ている間に行う動きがあります。
それは「寝返り」です。

寝返る動きをすることで身体をひねって知らない間に背骨の歪みを解消しようします。
特に小さいお子様や成長期の子供の方が寝返りが多く、ベッドから落ちてしまうなんて事もあるかと思います。
単純に子供の方が元気があるっていう事も考えられますが、子供の方が成長が一定ではないため大人より身体が歪んでしまい寝返りが多くなる事が原因です。

逆に言えば寝返りをあまりしない人は、睡眠で歪みを改善できる物理環境ではないという事になります。
また、寝返りが多すぎる人も注意が必要です。
と言うのも、寝返りをしているにも関わらず身体の歪みが改善できていないわけですから、睡眠環境を見直す必要があるかもしれません。

長時間寝たのに、ずっと疲れたままと言う人や起きた時の身体に違和感を感じる人、寝て休んだはずなのに身体が痛いと思う方は寝る姿勢を正しくする必要があります。
当院ではそういった方のために、睡眠環境についても適切なアドバイスをしています。

どのような状態で寝ているのか?まずはお話をお伺いしますので気軽に話して下さい。

物理環境(睡眠)